吸い込まれそうな位澄んだ青い空に良く似合う白いベースの外観。
グラデーションさせたように白いクラウンアスリートが良くマッチしています。
段差を生かした設計。
既存の高低差は変える事が出来ないので、車庫と、アプローチ階段で仕上げました。
外構はエポロック仕上げ。
家との色のグラデーションが素敵です。
シンメトリーな和室。
敷地の形状から、どうしても西に窓が必要だったT様邸。床に打ち込み障子を入れて、採光を確保、両脇の収納が露払いのような対象美です。
床にレイアウトされた華は、御華の先生の奥様が直々に!机の上の御花との対照が素敵です。
強い床
プラットフォームで組んだ剛床はピアノ補強無く
ピアノを置けます。
従前のオーディオボードを有効に置けるように考えて間取りを作成。
又、配線を上手くいじれるように、後ろに和室の戸襖を設置。和室から配線をいじれます。
和室その2
お子様の小さいT様一家。 家族全員で
この2F和室で今はお休みです。
トリプルサッシの遮音性の高さで良く眠れるとか。
がっちり収納その1
お子様が小さいT様邸は荷物も多く…
ご主人様の考えで、収納はバッチリあります。
1Fのウォークインは部屋着やお子様のアイテム用収納。
収納 その2
2Fの収納はタンスと、仕事柄書籍の多い
ご主人様用大きく引き分けられる建具を使い、書庫のように美しくレイアウトされています。
ご主人様考案の”一本”気密ポスト
気密性を重視しながらも、高低差のある家での
新聞の取り込みは面倒なもの。
ご主人様の考案で、壁付けポストを気密型に
アレンジしました。
ちなみにT様邸のC値は 1Cm²/m²
地区計画や防火上トリプルサッシの使えない
部分もありながら、この値は驚愕です。
和室のミラードア
カーテンをするのは野暮ったいのと、姿見の
必要性からドアをミラー仕上げにしました。
これもTさまのアイデア… 脱帽です。