私たちが希望した3つのこと
Kさんの場合 ■家族構成/夫婦 子供2人(男の子、女の子) 2016年9月入居
今までのスウェーデンホームとはテイストを変えた外観
実家がスウェーデンホームと言うこともあり、シンプルな外観や、ダイナミックな外観は馴染みのあるものになってしまっていました。ペールカラーやシンプルなテイストを払しょくする外観をリクエストしました。
今使っている家具が良くマッチする内装や住設機器にしたい
この家の前に住んでいたマンションも実はスウェーデンホームさんの親会社の昭和住宅のマンションでした(笑)。その時のテイストに合わせて選んだ大好きな家具を次の家でも使いたいことを要望しました。
内観もいつものスウェーデンテイストとは変えたい
折角建てるならオンリーワンの家にしたいと前々から思っていました。細部にこだわった家にするための打ち合わせなども細かくお願いしました。

細部にも拘った、ダッチコロニアルの外観
大通りに面していたら、最高の看板棟になったと担当営業マンが言うくらいの印象的な外観になりました。
ダッチゲーブル(腰折れ屋根)に、ドーマーを付けた時点でかなり満足だったのですが、もう一捻りと言うことで、ダイニングに優しいキューパを作り、石張りにしました。
色も、実家のファルーンレッドとは対照的にチャコールグレーで仕上げました。
ポーチブリーズやデッキエントランスも付け、この外観になりました。一味違うスウェーデンホームの外観に大満足です。


スウェーデンの代名詞”ビッグルーフスタイル”のご実家
背景を変えると、スウェーデン本国と間違うくらいの完璧なビックルーフスタイル ファルーンレッドの外壁に、真っ白なモールディングで仕上げています。 シンプルかつ抜群の存在感です。

無垢材を使いながら、独自のスタイルで仕上げたLDK
無垢のパインの床を黒く染め、天井もアメリカンテイストに真っ白に塗り潰しました。 細かくネットや雑誌でイメージを重ねながら打ち合わせをしました。 スウェーデンホームの展示場に置いてあるスウェーデンのインテリア雑誌も大いに参考になりましたね。 アメリカの東海岸に住んでいたと言う(?)、担当営業マンの話も参考になりました。


見事にマッチした以前から所有している家具とダイニングキッチン
ミッドセンチュリーチックなダイニングテーブルは以前から使っていたものです。 ブルックリンスタイルで仕上げたので、ミッドセンチュリーとは当然相性よく仕上がりました。 細かい打ち合わせを出来たのが良かったと思います。 カップボードも以前から使っていたものですが、ここに合わせて買ったようにスッキリ入り、ビックリしました。


淡い色で統一されたダイニングキッチンのご家庭
木で統一されたご実家のダイニングキッチン。 木材も、床、天井キッチンがパイン材。 家具とカップボードがメープルと言う拘り。 ワントーンのカラーバランスで、しっかりまとまっています。

壁と造作材で遊んでみたアメリカンスタイルの主寝室
白塗りした廻縁や、窓などが際立つように、壁は淡いブルーグレーにしました。 これもアメリカとスウェーデンのインテリア雑誌を参考にしています。 一面だけアクセントクロスを入れて、ここは北欧風にしてみました。 クロスはイギリスのクロスなのですが… 展示場には沢山の欧米のインテリア雑誌があり、参考になりました。


ドーマーのある大好きな空間
外観上で、ドーマーのある吹抜けをリクエストしましたが、中の形も、ドーマーと同じ形状で仕上げてもらいました。直性施工の会社なので、こういう細かい要望にも応えてもらえたのが嬉しかったです。 今ではここが一番大好きな空間です。
